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ソトガワ美術館

ソトガワ美術館は、日本の美しきソトガワの活動を、波佐見町からコレクション・発信するオウンドメディアであり、インターネット上に作られた架空の美術館です。

このプロジェクトは、かつて波佐見で作られたコンプラ瓶から始まりました。ロシアの文豪・トルストイが、一輪挿しとして書斎に置いていたことでも有名なコンプラ瓶。醤油・酒をオランダに輸送するための交易用ボトルとしてたどり着いたそのシンプルで機能的なフォルムは、波佐見焼の在り方を象徴するものです。

コンプラ瓶には「ソトガワの美学」があると考えています。ソトガワは中身となる何かを伝えるために作られ、決してそれ自体が主役にはなりません。しかし、考え抜かれたソトガワがあるから大切な主役を届けることができる。波佐見はソトガワを考えることができる町なのです。

日本のソトガワ(地方)で企画されるキラリと光る取り組み、波佐見町はそれを集める美術館をオウンドメディアを作ることで、異なる地方で生まれる新たな価値観や情報を町内にいち早く取り入れるとともに、積極的に他地域とのコラボレーションを進めていく窓口を設けました。

また、町内から情報を発信できるライター人材の発掘・育成を行うプラットフォームとして、誰もが容易に投稿できるよう構造設計されており、町の自発的な情報発信力を高める役割も担っています。

ソトガワ美術館という新たな情報窓口によって、次の価値観、新たな産業を育てます。